ウェディングケーキの値段相場と周りにバレない節約方法

ウェディングケーキ,相場

ウェディングケーキは、結婚式を彩る大切なアイテムのひとつ。ケーキカットの演出にも使われ、結婚式のこだわりを出す重要なポイントでもあります。新郎新婦の好みのデザインにしたり、2人の趣味をモチーフにしたりするなど、さまざまな趣向をこらしたケーキのデザインを考えるのは、結婚式ならではの楽しみです。そんなウェディングケーキの気になる値段相場と、値段を抑えてもゲストの方にはバレない、使える節約方法をご紹介します。理想のウェディングケーキをお手頃に手に入れてください。

1 ウェディングケーキの値段相場とは

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ウェディングケーキには大きく分けて生ケーキとイミテーションケーキの2種類があります。生ケーキは食べられる本物のケーキ、イミテーションケーキケーキカットする部分だけが本物で、あとは作り物のケーキです。

1-1 イミテーションケーキ

今では生ケーキが主流になっているため、イミテーションケーキを見ることは少なくなりました。しかし、見た目の豪華さや華やかさは生ケーキに勝るため、イミテーションケーキを選ぶ方もいます。イミテーションケーキの相場は1万円から3万円ほどとなっており、生ケーキよりも価格を抑えることができます。

1-2 生ケーキ

ケーキの値段は、大きさとデザインによって変わります。値段設定はデザインによって決められており、1人当たり600円から高いものだと1,500円ほどです。ゲストの人数を掛けて価格が決まります。例えばゲスト60名の場合、600円のデザインを選べば36,000円、1,000円のデザインを選べば60,000円、1,500円のデザインを選べば90,000円になります。ゲストの人数が少なければ価格も押さえることができますが、デザインによっては最低人数が設定されているものもあります。

また、ホテルウエディングなどの場合はホテル内や提携のパティスリーで作ることが多く、その場合は1割~2割ほど相場から高い場合があります。

1-3 ウェディングケーキの形

ケーキのウェディングケーキは、形と装飾の2つのポイントで値段が決まります。形はシンプルなほど値段が低くなり、デザイン性が高くなればなるほど値段も高くなります。一番お値打ちなのは四角いスクエア型、次にオーソドックスな丸型と続きます。ハート型、タワーはシェフの手間もかかるため値段が上がります。さらにケーキを2段、3段と重ねることでも値段があがります。ウェディングケーキの高さを出したい場合、タワーよりもスクエアの3段の方がお得です。

1-4 ウェディングケーキの装飾は材料と手間

装飾は材料と手間で値段が変わります。一番お値打ちなのはクッキー系、次にチョコレート、フルーツ、花、飴細工と続きます。見た目がシンプルになればなるほどお得になる傾向にあります。フルーツと花は、季節の物を使えば値段を抑えることができますが、季節外のものをどうしても使用したいとなると高くなります。ケーキ装飾の定番フルーツであるイチゴをたっぷり使いたいなら、結婚式は冬から春がオススおすすめです。チョコレートもシンプルなプレートであればお得ですが、チョコレートの細工になると値段が上がります。ちなみに装飾の中で、最も値段が高くなるものはマカロンです。マカロンは焼き菓子の中でも手間と技術が必要なものですから、その分値段も高くなるのです。

2 周りにバレずに節約!外部のケーキ屋さんに依頼

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値段を抑えても周囲にバレない方法としておすすめなのが、外部のケーキ屋さんにウェディングケーキを依頼することです。結婚式場のケーキは外部のケーキ屋さんよりも値段設定が高めになっています。そのため、持ち込み料を支払っても外部のケーキ屋さんにお願いした方がウェディングケーキ代を節約することができるのです。

外部のケーキ屋さんにお願いするという節約方法なら、デザインや大きさを変える節約方法と違い、節約したことが周囲にバレる可能性はありません。デザインの選択肢も増えるため、費用は節約したいけれどケーキにはこだわりたい方にもおすすめです。まずは理想のウェディングケーキを作ってくれるケーキ屋さんを探しましょう。

2-1 持ち込みできるか事前に確認

結婚式場によっては食中毒の恐れがあるとして、ウェディングケーキは式場でお願いしたもの以外は不可の場合もあります。まずは自分たちが選んだ会場はケーキを外部のお店にお願いすることが可能かどうかを確認しましょう。ウェディングケーキに限らず、持ち込みすることで結婚式費用を節約したいと考えているなら、会場選びの段階で持ち込みが可能な場所を選ぶことをおすすめします。また、可能な場合は、持ち込み料についても確認しておきましょう。外部のケーキ屋さんでウェディングケーキの見積もりを取る時は、かならず持ち込み料を計算に入れて下さい。

2-2 持ち込めるサイズや搬入方法もチェック

外部のケーキ屋さんにウェディングケーキをお願いする場合は、持ち込みできるサイズや保管方法、当日の搬入方法についても打ち合わせが必要です。大きなケーキ屋さんであれば、会場と提携していて保管や搬入がスムーズにいく場合もありますが、それ以外は事前に自分たちで会場とケーキ屋さんの調整を行う必要があります。

当日、ケーキは何時にどこへ搬入するのか、式までどこで保管してくれるのかなどを確認しておきましょう。高さのあるウェディングケーキは保管するスペースの確保も大切です。また、持ち運びは素人には難しいため、搬入を行ってくれるケーキ屋さんにお願いすることをおすすめします。搬入をお願いできない場合は、ウェディングケーキのデザインを決める段階で持ち運びがしやすいものを選ぶようにしておきましょう。

3 逆に周りにバレやすいウェディングケーキの節約方法とは?

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周囲に節約したことがバレてしまうのが、デザインをシンプルにし過ぎたウェディングケーキです。スクエア型1段で装飾はクリームとチョコレートで書かれた文字のみ、では、いかにも節約した感が出てしまいます。価格を抑えながら周囲にバレない節約のコツをご紹介します。

3-1 ケーキスタンドで高さを出す

高さを出すと、ウェディングケーキは豪華に見えます。しかし、段差を重ねて高さを出すと、同時にケーキの値段も高くなってしまいます。それを解決してくれるのがケーキスタンドです。ケーキスタンドにそれぞれホールケーキを置いて3段に見せる形は、ケーキ3段重ねよりも作る手間が少なく、価格も抑えられるのです。

ホールケーキなら持ち運びが簡単なので、外部のケーキ屋さんにホールケーキを3つ発注し、自分たちで搬入して飾り付けをお願いすることも可能です。ホールケーキは一般的なケーキ屋さんで大きさによりますが3,000円から5,000円ほど。1万円から2万円ほどで3段重ねのウェディングケーキが完成します。

ホールケーキ以外にケーキスタンドにカップケーキを並べたウェディングケーキも可愛くてオススメです。カップケーキも持ち運びがしやすいので、外部のケーキ屋さんで発注したものを自分たちで持ち込むことが可能です。

3-2 ケーキトッパーにこだわる

シンプルなケーキを華やかに彩ってくれるのがケーキトッパーです。陶器やクッキーでできているものがあり、ネット通販ではさまざまなデザインのものが販売されています。ケーキの持ち込みが不可の会場でも、ケーキトッパーは持ち込みできることが多いので取り入れやすい節約方法です。

ケーキトッパーが主役になるようデザインすれば、ケーキ自体はシンプルにしてもオシャレに見えるのがうれしいポイントです。文字が入ったものや、新郎新婦の人形など、さまざまなケーキトッパーがありますので、好みのものを探してみましょう。

4 まとめ

なにかとお金がかかる結婚式は、できれば節約したいものです。しかし、節約することだけを考えていては、せっかくの結婚式に不満や後悔の気持ちを持ってしまうことにつながります。

一生に一度の幸せな時間を彩るウェディングケーキは、値段はもちろん大切ですが見た目や味にもこだわることが大切なのです。外部のケーキ屋さんにお願いしたり、デザインを考えることで、理想のウェディングケーキがお得に手に入ります。ぜひ工夫して、素敵なウェディングケーキで幸せな結婚式を実現してみてください。