自宅で簡単!デコレーションケーキの作り方

デコレーションケーキ,作り方

誕生日や記念日など、お祝い事に華を添えるデコレーションケーキは特別なものです。たくさんのフルーツがのったケーキや心のこもったメッセージプレートは、見るだけでワクワクします。
しかし、フルーツがたくさん使われたケーキをお店で買うと、思いのほか高くなってしまうこともしばしばです。華やかなデコレーションケーキを手軽に自宅で作れたらいいと思いませんか?ここでは、手作りケーキに必要な道具や、デコレーションケーキの作り方のポイントなどをご紹介します。

ケーキ作りに必要な調理器具は?

デコレーションケーキ,作り方

手作りでスポンジから作る場合

・はかり(デジタルがおすすめ)
・ハンドミキサー(泡立て器もあるとよい)
・ボウル(ステンレス製がおすすめ)
・粉ふるい
・ゴムベラ
ケーキ
・口金
・しぼり袋
・はけ
・パレットナイフ
などがケーキ作りに必要です。ケーキ作りは、材料を目分量で量ってしまうと、硬くなったり膨らまなかったりする原因になります。正確な計量ができる、デジタルのはかりがいいでしょう。ボウルは熱伝導がよいステンレスがおすすめで、小さめのものより大きめのものを選ぶと作業がしやすくなります。
粉ふるいは裏ごしにも使えるので、ひとつあると便利な道具です。小麦粉をふるうときは、目が細かいものを選びましょう。ゴムベラは材料を混ぜたり、ボウルについた生地を無駄なく移したりするのに必要な道具です。

ケーキ型の種類と選び方

ケーキ型といっても、金属製、紙製、シリコン製など種類はさまざまです。金属製のケーキ型は、熱伝導がよいためきれいに焼き上がります。一度購入すると長く使えますが、素材によってはさびやすいので注意が必要です。
使い捨てとなる紙製のケーキ型は、100円ショップなどで手頃に購入できる点が魅力です。ただし、柔らかいので生地が膨らんだ際に変形しやすく、キレイな角を作りたいときにはやや不向きです。
シリコン製のケーキ型は、熱伝導があまりよくないですが、焼き菓子だけでなくゼリーやムースなどにも使えて、電子レンジでの加熱もできます。保管しやすいので、あまり使わない方にもおすすめです。

ハンドミキサーはマスト

スポンジ作りにも、生クリームの泡立てにも、ハンドミキサーがあると便利です。泡立て器では、量が多いと時間もかかり、上手く泡立てられないこともあります。ハンドミキサーを使えば、簡単に素早く泡立てが可能です。お菓子作りをする方は用意しておきましょう。

口金はいろいろな種類がある

生クリームを絞る際に必要なのが口金です。生クリームによく付いてくるプラスチックの口金は星口金といいます。華やかな印象に仕上げたいときにピッタリです。その他、丸口金やバラ口金、両目口金などあります。口金を変えるだけで、全く違った印象のデコレーションができるので、いろいろ試してみましょう。

あると便利な道具をご紹介

マストではないけれど、あると便利な道具をご紹介しましょう。ケーキクーラーは、網状になっている台のことで、焼きあがったケーキを冷ますためのものです。お皿などに移して冷ましてもよいですが、お皿と接している底の部分が冷めにくくなります。
また、デコレーションに便利なのが回転台です。ケーキの側面に生クリームを均等に塗るのは難しいです。このとき回転台があると、ケーキを回しながら均一に生クリームが塗れるので、仕上がりが美しくなります。

デコレーションで気を付けるポイントは?

デコレーションケーキ,作り方

スポンジがしっかり冷めてからデコレーション

焼きあがったスポンジが冷めきっていないうちにデコレーションを始めると、熱で生クリームが垂れてしまいます。キレイに塗ることも難しく、仕上がりが悪くなってしまうため、必ず冷めてからデコレーションを始めましょう。

生クリームの作り方のコツ

生クリームの硬さも、デコレーションの仕上げを左右する大事な要素です。柔らかすぎてもキレイに塗れませんが、硬すぎてもぼそぼそとした仕上がりになってしまいます。スポンジに挟んだり、表面に塗ったりするときに使う生クリームの理想は、7分立てです。泡立て器で生クリームが少し運べるくらいの硬さを目安にしましょう。
ゆるすぎると思うかもしれませんが、生クリームは衝撃を与えるほど硬くなっていきます。何度も触っているうちに硬くなるので、7分立ての状態から始めましょう。絞り出す際の硬さは8分立てがベストなので、角が立ち、形が残る程度の硬さを目安に追加で泡立てます。

仕上がりをイメージしておく

デコレーションを始める前に、どんな仕上がりにしたいかイメージしましょう。絵に描いておくのもよいですし、画像を参考にしてもよいでしょう。基本的にデコレーションはやり直しができません。どのような仕上がりにしたいか分からないまま始めてしまうと、キレイな仕上がりにならないこともあります。

生クリームの絞りは一度練習

生クリームを絞りだす前に、一度別の場所で絞ってみましょう。力の入れ具合が分かってくると、キレイに絞れます。途中でやり直しができないため、慣れないうちは練習をしてから絞り出すことをおすすめします。

親子でできる!おすすめのデコレーション

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イチゴでデコレーション

定番のイチゴを使ったデコレーションをご紹介しましょう。ハート型のイチゴは簡単なのでおすすめです。へたの部分にV字に切り込みを入れるだけで、かわいいハート型になります。また、イチゴのお尻近くを横に切って丸型の生クリームを挟み、チョコペンで顔を書くとイチゴサンタの完成です。クリスマスケーキのデコレーションにおすすめです。イチゴに口のような切り込みを入れて、生クリームとチョコペンで目を描けば、かわいい顔のイチゴも作れます。

クッキーとチョコペンでデコレーション

市販のクッキーに文字やイラストを描けば、簡単にかわいいデコレーションパーツができます。シンプルながらも、アレンジ方法はさまざまです。包丁や火を使わないため、小さな子供でも安心して作業できます。

プチシューにデコレーション

プチシューに、生クリームとチョコペンを使ってデコレーションするのもおすすめです。丸い形を生かして顔を作ったり、キャラクターの顔を描いたりと、簡単にかわいいデコレーションパーツが作れます。

まとめ

デコレーションケーキの作り方をご紹介しましたが、いかがでしたか?スポンジケーキから作るのが難しい場合は、市販のものを買ってデコレーションするのもよいでしょう。生クリームが上手く塗れなかったり、少し形が崩れたりしても、それはひとつの思い出になります。ご紹介した作り方を参考にして、ぜひデコレーションケーキにチャレンジしてみてください。